Hatena::Groupfrom1969

{1978・1・20 拡大自主ゼミ}レジュメ

{1978・1・20 拡大自主ゼミ}レジュメ

 {1978・1・20 拡大自主ゼミ}レジュメ

α.前回の拡大自主ゼミ(1977・12・6)から持続しているテーマ

 ・ 三一書房ドイツ語の本」の改訂作業の位置と成績評価~との関連

   (出席~欠席にかかわらず,さけられない問題から\出立)

                        への/  

 ・ 試験~レポート~採点~成績カード記入提出~過程に,参加者(「ドイツ語の本」にかかわる全ての当事者)が,いかにかかわりうるか?(昭和52年度自主ゼミの<相互評価>方法の現在的展開。昭和52年3月の教会否決以来昭和53年度自主ゼミを申請していない意味。)

                  (< >焼作業)

 ・ 正本<ドイツ語の本>を媒介する作成~配布~過程の膨大な※事実の開示~応用。

                 (提起にこたえない人たちの意味)

    ※例;1977・12・7仮装講演会~における経過。1977・12・2とその次回~の{ }公判における{証言}。

 ・ パンフ{時の楔}―< >語…に関する資料集。

   内容~発行費~発行時期

        └→┌どこから,どのようにしてつくりだすか?

          └その意味は何か?

 ・ 1・20拡大自主ゼミを,どこへ,どのように持続させるか?


β. αのテーマ群は、1970年代の情況~存在の中で,各人の~生活~の根拠と,どのように交差しているか?

  断片的ヴィジョンとして,

 ・ 単位制は,大学機構~体制のみならず,個々人の家族の生活史の幅を包括して論じ~ていく必要がある。

                        (親の戦争~体験をふくむ) 

      例;77・12・15卒業生の自宅訪問の経過。

 ・ 表現媒体のいくつかの宙吊り~の情況的意味。

 ・ 原稿掲載拒否例と「ドイツ語の本」問題の関連。

 ・ 自主ゼミ(へのかかわり方)への疑問~異和を,総体的にとらえていく必要性。

      例;菅谷→松下あて書簡(1・13)と松下の返信(~1・20~)

 ・ 映画<共同性の地平を求めて>の上映を契機とする岡山大学'70処分以降の問題点。

 ・ 処分~を比揄とする裁判過程(例;徳島地裁行ウn号)へのかかわり方。

 ・ {卵}裁判の最高裁上告棄却('77・11・1)と訴訟費用請求~。(<労役>との関連)

              ↓

          (<ハンカチ>の返還~)


γ. いま提起しえていないテーマ群は何か? それを提起~していく方法は何か?


次の頁:{構成リスト}に関する註